要注意5 コンテナや船舶に起因する結露
コンテナの未整備
- 海上コンテナが老朽化しメンテナンスが不十分であれば、天井に穴が開いているものがないとはいえません。荷物を積むコンテナが到着したら、まず第一に、コンテナに乗り込みドアを閉め、天井を見ることをおすすめします。穴が開いていれば、光が差し込んできますので、すぐにわかります。
また、ドアのシール(ゴム状のもの)もチェックしてください。ドアのシールの不良のため、外部から海水・雨が浸入することがあります。
コンテナの水洗い
- 船会社はコンテナが汚れてくると清掃することになります。必要であれば、水洗いもします。このため、荷物を積むコンテナが十分に乾燥していない状態の場合も考えられます。チェックして、そんな場合はコンテナの交換、あるいは、十分に乾燥させてから使用してください。安全策はコンテナの交換です。
船のBildge(水垢)によるもの
- コンテナ船の船倉内にはさまざまな理由でBildge(水垢)がたまります。これがたまるとポンプでくみ出すことになります。このとき、ポンプ操作を誤り、船倉内に海水を注ぎ、海上コンテナや製品に海水がかかることがありえます。これは事故のひとつですが、長い間にはこのようなことも起こるかも知れませんので記述しておきます